モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

歌劇『フィガロの結婚』全曲 カラヤン&ウィーン・フィル、ヴァン・ダム、コトルバス、シュターデ、T.-シントウ、他

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4757045
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カラヤン&VPO/『フィガロの結婚』(3CD)

初めてのオペラ・レコーディングであったEMIの旧盤から28年、カラヤンがふたたびウィーン・フィルを指揮してさっそうと指揮した2度目の『フィガロ』。当時売り出し中だったシュターデのケルビーノ役を筆頭に、コトルバス、トモワ=シントウの女性3人が素晴らしい名唱揃いで、これにマルツェリーナ役の名手ベルビエを加えた女声陣の豪華さがたまりません。
 対する男声も、ヴァン・ダムのパワーのあるフィガロ役、どこかノホホンとしたクラウセの伯爵、憎めないバスタンのバルトロ、あまりにも巧いツェドニクのバジリオと、こちらも聴きどころ満載です。

 モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』全曲

 ホセ・ファン・ダム(B:フィガロ)
 イレアナ・コトルバス(S:スザンナ)
 アンナ・トモワ=シントウ(S:伯爵夫人)
 トム・クラウセ(Br:アルマヴィーヴァ伯爵)
 フレデリカ・フォン・シュターデ(M:ケルビーノ)
 ジュール・バスタン(B:バルトロ)
 ジャーヌ・ベルビエ(M:マルツェリーナ)
 ハインツ・ツェドニク(T:ドン・バジリオ)、他
 ウィーン国立歌劇場合唱団

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音:1978年4,5月 ウィーン、ゾフィエンザール[ステレオ]

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Le Nozze Di Figaro Kv 492
  • 02. Mozart, Wolfgang Amadeus - Overture (die Hochzeit
  • 03. Le Nozze Di Figaro Kv 492 (original Version, Vienn
  • 04. Da Ponte, Lorenzo - Cinque... Deci... Venti... -
  • 05. Da Ponte, Lorenzo - Se A Caso Madama - Or Bene,
  • 06. Da Ponte, Lorenzo - Bravo, Signor Padrone...se Vuo
  • 07. Da Ponte, Lorenzo - La Vendetta - Tutto Ancor N
  • 08. Da Ponte, Lorenzo - Via Resti Servita - Va La,
  • 09. Da Ponte, Lorenzo - Non So Piu...ah, Son Perduto!
  • 10. Da Ponte, Lorenzo - Cosa Sento!...basilio, In Trac
  • 11. Da Ponte, Lorenzo - Non Piu Andrai (act 1)
  • 12. Da Ponte, Lorenzo - Porgi Amor...vieni, Cara Susan
  • 13. Da Ponte, Lorenzo - Voi Che Sapete - Bravo! Che
  • 14. Da Ponte, Lorenzo - Venite! Inginocchiatevi...quan
  • 15. Da Ponte, Lorenzo - Che Novita! (act 2)
  • 16. Da Ponte, Lorenzo - Susanna, Or Via, Sortite -
  • 17. Da Ponte, Lorenzo - Aprite, Presto, Aprite - O

ディスク   2

  • 01. Le Nozze Di Figaro Kv 492 (original Version, Vienn
  • 02. Da Ponte, Lorenzo - Tutto Come Io Lasciai (act
  • 03. Da Ponte, Lorenzo - Esci, Ormai, Garzon Malnato
  • 04. Da Ponte, Lorenzo - Signore, Di Fuori - Ah! Sig
  • 05. Da Ponte, Lorenzo - Voi Signor, Che Giusto Siete
  • 06. Da Ponte, Lorenzo - Che Imbarazzo Mai Questo -
  • 07. Da Ponte, Lorenzo - Crudel! Perche Finora - E P
  • 08. Da Ponte, Lorenzo - Hai Gia Vinta La Causa - Ve
  • 09. Da Ponte, Lorenzo - E Susanna Non Vien! - Dove
  • 10. Da Ponte, Lorenzo - Riconosci In Questo Amplesso
  • 11. Da Ponte, Lorenzo - Cosa Mi Narri!...che Soave Zef
  • 12. Da Ponte, Lorenzo - Ecco La Marcia...eh, Gia, Soli

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総合評価

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比較的最近のロイヤルオペラのDVDでフィガ...

投稿日:2021/03/13 (土)

比較的最近のロイヤルオペラのDVDでフィガロの結婚を観ていたら、フィナーレでオーケストラが崩壊していて、どうしてだろうと思い、この演奏を取り出して聴いてみました、すると、低弦とファゴットが高速パッセージを演奏しており、このオペラの最後に、これは酷だろうなと思いました。もちろんウィーンフィルは、スタジオ録音ではありますが、完璧に演奏しています。ただ、DECCAの録音としては、なぜか広がりに欠け、音がこもりがちです。オーケストラが見事なだけに、そこがちょっと残念です。

乱筆不治 さん | 東京都 | 不明

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フリッチャイ、クライバー、ショルティ、ク...

投稿日:2019/05/04 (土)

フリッチャイ、クライバー、ショルティ、クレンペラー、ベームDG、マリナー、ムーティ、アバド、クイケン、ビリー(売却)、アーノンクール新旧、マッケラス(売却)、エストマン(売却)、ガーディナー、バレンボイム、ジュリーニ、メータ、本盤といつのまにか集まったフィガロ。各々一長一短 あとは好み。カラヤンのは華やかで活気があって艶っぽくて楽しい。

となりのドロロ さん | 神奈川県 | 不明

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カラヤンはPO時代からBPOまで本質的には変...

投稿日:2019/03/10 (日)

カラヤンはPO時代からBPOまで本質的には変わっていない。味が薄く音の深みなどこの指揮者にはもともとない。フルトヴェングラーの偉大な才能とは次元が違う。昔の若いころのカラヤンを懐かしく思う人もいるようだが若い頃から一緒だ。ただカリスマ性と政治力と世渡りの上手さで君臨していただけではないか。頭がいいだけでは感動的な音楽は創れない。このフィガロ、一回聴いたらもういい。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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