モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲全集 パールマン(vn)、レヴァイン&ウィーン・フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4455352
組み枚数
:
2
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Allegro Moderato
  • 02. Adagio
  • 03. Presto
  • 04. Allegro Moderato
  • 05. Andante
  • 06. Rondeau Allegro

ディスク   2

  • 01. Allegro
  • 02. Adagio
  • 03. Rondeau Allegro
  • 04. Allegro
  • 05. Andante Cantabile
  • 06. Rondeau, Andante Grazioso
  • 07. Allegro Aperto
  • 08. Adagio
  • 09. Rondeau, Tempo di Menuetto

ユーザーレビュー

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パールマンのヴァイオリンは全く無理がない...

投稿日:2021/03/21 (日)

パールマンのヴァイオリンは全く無理がない。それは技術的にはもちろん、表現の上でも構えたところがなく、なめらかで柔らか、それでいてしっかり歌われている。細部まで神経が行き届いているので、楽天的というと語弊があるだろう。一部の隙もないけれど自然体、これは声高に主張するよりも難しい事だ。 レヴァインはオペラでも歌手を引き立てるのがうまいし、それはこの協奏曲でも同様だ。モーツァルト解釈としての独自性は感じないけれど物足りなさはない。 ソロも指揮者もオケもみんなうまい。少々落ち着き過ぎているが、古楽器系の鋭い演奏に疲れた後に聴くと、満たされた気持ちになる。 尚、同時期に協奏交響曲とコンチェルトゥーネをメータとライヴ録音していて、そちらはもっと生気溢れる表現だ。

Cherubino_492 さん | 東京都 | 不明

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なぜパールマンにはいつも、温かい歌心を感...

投稿日:2007/07/08 (日)

なぜパールマンにはいつも、温かい歌心を感じるのでしょうか。一音ずつが丁寧で、聴き手は懐に抱かれるような幸福感に包まれます。確かに彼は「技巧派」と呼ばれた時代もありました。けれどそれは、左手のこと。ご存知のように彼は、椅子に腰掛けて弾きます。腰から下の不自由が、優しいボーイングを生み、歌がにじみだすのでしょう。表情がよそよそしくないのです。レヴァインのモーツァルトはいつも暑苦しく、構成感のない牛のヨダレのような演奏が多いのですが、ここでは清々しく聴こえます。

ジンジャーエール さん | 川崎市 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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