ムソルグスキー(1839-1881)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

ムソルグスキー:展覧会の絵(弦楽五重奏&木管五重奏版)、グリンカ:七重奏曲、他 デ・ベゼティング・スペールト

ムソルグスキー(1839-1881)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KTC1572
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

弦楽五重奏+木管五重奏版!
ムソルグスキー『展覧会の絵』


オランダ、ロッテルダムをベースとする室内楽団「デ・ベゼティング・スペールト(De Bezetting Speelt)」は、コントラバス入りの弦楽五重奏と木管五重奏を組み合わせた10名からなるアンサンブル。2人から10人までの様々な編成をレパートリーとしており、特に独自にアレンジされた十重奏を特徴としています。
 ファースト・アルバムの「メイド・イン・サンクト・ペテルブルク」では、ロシアの4つの室内楽を収録。中でも注目はオーボエ奏者のアレクサンダー・ファン・エールデヴァイクによって弦楽五重奏&木管五重奏版に編曲された、ムソルグスキーの『展覧会の絵』です!(輸入元情報)

【収録情報】
● ムソルグスキー:展覧会の絵(弦楽五重奏&木管五重奏版)
● グリンカ:七重奏曲 変ホ長調
● プロコフィエフ:オーボエ五重奏曲 Op.39
● グラズノフ:レヴリ・オリエンタル

 デ・ベゼティング・スペールト

 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
コンサートで聴いたグリンカとプロコフィエ...

投稿日:2018/03/08 (木)

コンサートで聴いたグリンカとプロコフィエフが聴きたくて求めた 他に同型のアンサンブル曲を探すのが難しい珍しい編成で演奏されるから頻繁にコンサートで聴くことも叶わない グリンカはSeptettでプロコフィエフはQuitettだが 弦と管の混合体であり他に例を見ない風変わりな形態で演奏する グリンカはOb, Fag, Hrn, 2Vn, Vc, Cbsの七重奏曲で19歳の時の作品 プロコフィエフはOb, Cl, Vn, Vla, Cbsの五重奏曲で空中ブランコを題材にしたバレエのために33歳の時に書いた グリンカはシンフォニエッタと呼んでいい四楽章構成で愉しい曲だ プロコフィエフは急緩が交互する六楽章で実に面白い どちらも20分余りで終わる オランダのアンサンブル・グループ ”デ・ベゼティング・スペールト”の達者な演奏は清潔感があり耳に心地よい メンバー全員で演奏できるように団員が編曲した管弦十重奏版の”展覧会の絵”はほんの挨拶代わりだと思って聞いた グリンカとプロコフィエフは是非朋に聴いて欲しいものだ あなたも如何    

風信子 さん | 茨城県 | 不明

0

ムソルグスキー(1839-1881)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品