CD

Piano Concerto.1: R.serkin

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCR8583
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ゼルキンのブラームスは、優美さを湛えながらも格調が高い。セルが引き締まった素晴らしい伴奏を聴かせてくれる。(2)では、ゼルキンのロマンティストとしての面目躍如といったところ。そして、フィラデルフィア管のエレガントな音色に感嘆。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ピアノ協奏曲第1番ニ短調
  • 02. ブルレスケ

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セル/クリーブランドOとゼルキンによるブラ...

投稿日:2008/07/22 (火)

セル/クリーブランドOとゼルキンによるブラームス ピアノ協奏曲第1番はレベルの高い視点から両者がブラームスの抒情性を彫琢し完成を目指す作業に勤しんで「最高」の出来上がりに仕上げたわけですが私にはこの無欠点な構築性が気にかかるのです。青春の懊悩・内省性にも触れるこの作品に似つかわしい?屈託というか、要は「若さ」が感じられないのです。多分これは贅沢なのかもしれません。他の演奏者だったらもっと年寄り臭い演奏になっていたかもしれないと言われても・・やはり余りにも偉大な演奏者達だからと収拾してしまうのが現実であります。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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すばらしい、ゼルキン すばらしいセル、な...

投稿日:2006/04/11 (火)

すばらしい、ゼルキン すばらしいセル、なんでSMSはこうういう名演からSACD化しないんだ、できれば1800円くらいで商品化できればT社の廉価盤に対抗できるぞ。

BEEFHEART さん | niigata | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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