CD 輸入盤

交響曲第2番、悲劇的序曲 ダニエル・バレンボイム&シカゴ交響楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4509.95192
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

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  • Johannes Brahms (1833 - 1897)
    Symphony no 2 in D major, Op. 73
    演奏者 :

    指揮者 :
    Barenboim, Daniel
    楽団  :
    Chicago Symphony Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1877, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : 40:18
    • 録音場所 : 10/1993, Orchestra Hall, Chicago, Illinois [Studio]
  • Johannes Brahms (1833 - 1897)
    Tragic Overture, Op. 81
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Overture
    • 作曲/編集場所 : 1880, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : 14:12
    • 録音場所 : 09/1993, Orchestra Hall, Chicago, Illinois [Studio]

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バレンボイムがCSOを振って収録したブラー...

投稿日:2010/11/08 (月)

バレンボイムがCSOを振って収録したブラームス交響曲全集からの単発で1993年録音(バレンボイム51歳の頃)の第2番は曲としては他の曲より比較的バレンボイムに合っている感じがします。先ず録音が良くタイム的には@15’32A9’47B5’32C9’19と過不足ありません。第1楽章少し図太い感触でスタート、続くテーマの展開での弦の出方も面白く、寄せては返す波で束の間キツいアタックも見せますが全体を覆うソフトな当たりが聴き様によっては鄙びた感じを与えてくれます。穏やかな第2楽章も良いですが第3楽章が素晴らしいです。絶妙な「間」が数箇所聴かれその蕩け具合が何とも言えません。民族舞踊的な処も活き活きとしています。最終楽章、中間付近でスピードダウンさせたり最終コーナー付近ではギャチェンジアップしたり中々強かに進めます・・・この辺りは好き嫌いが分かれるかもしれません。CSOの管楽器の分厚い威力も充分ですが少しティンパニーが遠く感じました。この最終楽章でも最後の詰め直前のちょっとした「間」があり面白いですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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