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ヒカシュー(HIKASHU)は、日本の音楽バンド。
出典:Wikipedia (Wikipediaで続きを見る)
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すべてのユーザーレビューを見る(17件)
CD
ヒカシュー 1978
ヒカシュー
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2010/03/27
'96年発表。前編成が終焉を迎えた1週間後に、元東京キッドブラザーズの巻上公一のパフォーマンス『幼虫の危機』の劇音楽として、4チャンネルのMTRで制作されたもの。メンバーはデビュー時のヒカシューと同じ5人で、「20世紀の終わりに」など収録曲も『ヒカシュー』とほぼ同じだが、ペル・ウブやノー・ウェーブの影響を強く受けており、アレンジや録音はかなりアバンギャルド。プロデューサーの近田春夫がデビュー時に取り除いた、多重録音で発生する不協和音などもそのままで、シンセの頻度も高く、ゆえにカオスな魅力を湛えている。リズム・ボックスは途中でTR-77がCR-78に変わったらしく、2期のデモが混在。
madman さん
夏
投稿日:2009/07/12
'80年発表。プラスチックス、Pモデルとともに"テクノ御三家"と呼ばれていたころの2作目。前作に比べリズム・ボックスは減ったものの、アナログ・シーケンサーによるチープな"ピコピコ"シーケンスや、銘機ジュピター8の魅力を遺憾なく発揮した音色&フレーズなどが聴かれ、この時期がもっともテクノっぽかった。 ただし、全体の音楽性はどちらかというとニューウェイヴ的。哲学的でシュールな詞、実験的で奥が深いサウンド、演劇性あふれるパフォーマンスなどをサラリと陽気に仕立てる遊び心いっぱいのアイデア精神、という面でテクノ的だったといえる。また、彼ら特有のイナタサもあり、テクノ界の異端児として君臨することに!?
SECRET,PROFANE さん
'80年発表。大阪のヴァニティ用だったデモ・テープを気に入り、近田春夫がプロデュース。全曲リズム・ボックスだった原曲を、高木俊夫、泉水敏郎らドラマーの音に一部差し替え、素人っぽいマスキングなどを取り除いた端正なプロデュースでメジャー化を実現。「20世紀の終わりに」はラジオ、テレビでパワープレイされた。伝説のA&R石坂敬一は巻上公一の個性的な声に惚れ込み、以降もずっとサポートしているほど。コントーションズに感化されたサックス奏者もいる編成は、テクノ御三家の中でももっとも生々しく、クラフトワーク「モデル」のカバーも血が通う有機的サウンドに。「プヨプヨ」などで聴ける山下康曲の変拍子はザッパ仕込み。
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