CD

アリア集 アンゲリカ・キルヒシュラーガー、ジュリアーノ・カルミニョーラ、アンドレア・マルコン&ヴェニス・バロック・オーケストラ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC106
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

キルヒシュラーガー/バッハ:アリア集

ウィーンを中心に欧米で大活躍の人気のメゾ=キルヒシュラーガーと、イタリア・バロック界を代表するヴァイオリニスト、カルミニョーラ&ヴェニス・バロック・オーケストラという夢の顔合わせが実現。
 バッハは生涯の大半をルター派プロテスタントの教会音楽家として過ごしたので、教会カンタータや受難曲といったものの作曲、上演が活動の中心でした。このアルバムは、教会カンタータ、受難曲などに含まれるアルトのためのアリアをとりあげて歌っています。キルヒシュラーガーの輝きに満ちたみずみずしい歌唱に加え、名手カルミニョーラの独奏ヴァイオリンの美しさに心奪われます。クリスマス・シーズンにぴったりの1枚。(メーカー資料より)

【収録情報】
J.S.バッハ:

01. 新しい契りの喜びの時よ〜カンタータ『新しい契りの喜びの時よ』 BWV.83より
02. 満ち足りた安らぎ〜カンタータ『満ち足りた安らぎ、嬉しい魂の喜びよ』 BWV.170より
03. 眠れ、疲れたまなこよ〜カンタータ『われは満ち足れり』 BWV.82より
04. われを救いうるものはなし〜カンタータ『われを愛する者は、わが言葉を守らん』 BWV.74より
05. 二、三人が集いしところに〜カンタータ『同じ安息日の夕べに』 BWV.42より
06. 主よ、汝が望むことはわが喜びとならん〜カンタータ『わが片足は墓穴にありて』 BWV.156より
07. 憐れみたまえ、わが神よ〜『マタイ受難曲』 BWV.244 第2部より
08. 罪に逆らうべし〜カンタータ『罪に逆らうべし』 BWV.54より
09. ラウダムス・テ (われら汝を誉め、汝をたたえ)〜ミサ曲ロ短調 BWV.232より
10. シンフォニア〜カンタータ『わが片足は墓にありて』 BWV.156より
11. 備えよシオン、優しい心で〜クリスマス・オラトリオ BWV.248 第1部より
12. コラール『汝をいかにして迎え入れん〜クリスマス・オラトリオ BWV.248 第1部より

 アンゲリカ・キルヒシュラーガー(メゾ・ソプラノ)
 ジュリアーノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン)
 ヴェニス・バロック・オーケストラ
 アンドレア・マルコン
(指揮)

 録音時期:2002年1月12-18日
 録音場所:ヴェネツィア、スクオーラ・グランデ・ディ・サン・ジョヴァンニ・エヴァンゲリスタ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

キルヒシュラーガーの自然体で優しい歌声はバロック音楽にも合っている。このバッハ・アルバムでは、カンタータの他、「マタイ受難曲」や「ミサ曲」のアリアも含まれ、バロック・ヴァイオリンの名手カルミニョーラとの絡みが聴きどころとなっている。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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キルヒシュラーガー。 カルミニョーラとの...

投稿日:2008/04/05 (土)

キルヒシュラーガー。 カルミニョーラとの競演版ですが、真摯にバッハの世界に浸れる好演版です。音程の確かさがすばらしい。

noi さん | 小金井 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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