CD 輸入盤

ゴルトベルク変奏曲 植山けい(チェンバロ)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
INTEG221188
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

17世紀チェンバロの響きにうっとり
J.S.バッハのゴルトベルク変奏曲

日本語帯、解説付き

フランスを中心に世界的に活躍の幅を広げている新進気鋭のチェンバリスト植山けいが、INTEGRALレーベルより待望のファースト・アルバムをリリース。収録曲はJ.S.バッハの傑作、ゴルトベルク変奏曲。一音一音をしっかりと響かせる丁寧かつ優美な演奏で、薫り高いチェンバロの音色を存分に聴かせてくれます。
 使用楽器はスイス・ノイシャテル博物館所蔵の1634年製J.ルッカースです。「バロック時代の作曲家をより深く理解するために4か国で探究し続け、やっと出会ったのがこの宝石の様な1634年J.ルッカース。ゴルトベルク変奏曲と伝説的なルッカースが融合したら一体どのような世界が生まれるのだろう?」 植山けい自身そう語るこだわりの名器の響きは、繊細かつ煌びやかな響き。シンプルながらも底知れぬ奥深さを持つゴルトベルク変奏曲の音楽世界を、名器の響きでたっぷりと堪能できるおすすめの1枚です。
 植山けいはロンドン生まれ東京育ちのチェンバロ奏者。ピーター・サイクス、クリストフ・ルセら名手達にチェンバロを師事した後、2001年にボストンと東京でJ.S.バッハのゴルトベルク変奏曲を演奏し、チェンバロ奏者としてデビュー。2010年には名門レ・シエクル、プロメテウス21のJ.S.バッハ:チェンバロ協奏曲及びブランデンブルク協奏曲全曲演奏ツアーのソリストとして出演し、フランスを中心に大きな注目を集めました。現在はパリ・東京を活動拠点としながらソリスト、通奏低音奏者として世界各国で意欲的な活動を行っています。2012年4月にはフランス古楽界を代表するチェリスト、ラファエル・ピドゥー、パスカル・ジョパールらと共に日本公演も予定しており、今後さらなる注目必至のチェンバリストといえましょう。
 日本語解説付。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988

 植山けい(チェンバロ)
 使用楽器:J.ルッカース製チェンバロ(1632/1745年)

 録音時期:2011年10月26-28日
 録音方式:デジタル

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品