ドナルド・プロセロ

人物・団体ページへ

8つの化石・進化の謎を解く「中生代」 化石が語る生命の歴史

ドナルド・プロセロ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784806715573
ISBN 10 : 4806715573
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
216p;20

内容詳細

この化石の発見が、環境への適応を明かす。

目次 : 第1章 カメの起源・オドントケリス 甲羅が半分のカメ/ 第2章 ヘビの起源・ハーシオフィス 歩くへビ/ 第3章 最大の海生爬虫類・ショニサウルス 「魚トカゲ」の王/ 第4章 最大の海の怪物・クロノサウルス 海の亡霊/ 第5章 最大の捕食者・ギガノトサウルス 巨大な肉食獣/ 第6章 最大の陸上生物・アルゼンチノサウルス 巨人たちの大地/ 第7章 最初の鳥・アーケオプテリクス 石の中の羽毛/ 第8章 哺乳類の起源・トリナクソドン 哺乳類とはちょっと違う生物

【著者紹介】
ドナルド・R.プロセロ : 1954年、アメリカ、カリフォルニア州生まれ。約40年にわたり、カリフォルニア工科大学、コロンビア大学、オクシデンタル大学、ヴァッサー大学、ノックス大学などで古生物学と地質学を教えてきた。カリフォルニア州立工科大学ポモナ校地質学部非常勤教授、マウントサンアントニオカレッジ天文学・地球科学部非常勤教授、ロサンゼルス自然史博物館古脊椎動物学研究部の研究員を務める。ベストセラーとなった『進化―化石は何を語っているのか、なぜそれが重要なのか(Evolution:What the Fossils Say and Why It Matters)』など、35冊以上の著書がある

江口あとか : 翻訳家。カリフォルニア大学ロサンゼルス校地球宇宙科学部地質学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • じゃすてぃん さん

    中生代の生物の進化における移行点となる化石・生物について発見・研究の経緯やその生物の移行点としての特徴が紹介されている。 中生代なのでやはり爬虫類の化石が中心。 現在まで生き残っているカメ、ヘビ、絶滅した恐竜や魚竜、そして鳥類と哺乳類への移行化石と中生代に反映、進化した生物の化石がいろいろ紹介されている。 出来れば翼竜への移行化石もあれば良かったと思うが無いので自分で調べてみようと思う。 著者はUMAとサイエンスドキュメンタリーが嫌いだなと思った…

  • ゆっくり好きの人 さん

    出来ることなら本書で取り上げられている生物が生きて動き回っている姿をこの目で見てみたい。このような本はロマンがあってとても好きなジャンルです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品