ドアティ、マイケル(1954-)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

ヘミングウェイの物語、アメリカン・ゴシック、いつか城で ジャンカルロ・ゲレーロ&ナッシュヴィル交響楽団、ズイル・ベイリー、他

ドアティ、マイケル(1954-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8559798
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ドアティ:ヘミングウェイの物語、アメリカン・ゴシック

グラミー賞を受賞した現代アメリカの作曲家マイケル・ドアティの最新作は、どれも20世紀を象徴するアメリカ文化からインスパイアされたもの。文豪ヘミングウェイの名前をタイトルに掲げた4部作は「チェロ協奏曲」の形式を持ち、チェロと管弦楽との対話によって、そのストーリーを象徴的に描いています。いずれも原作は1950年周辺に書かれたおなじみの作品ですが、不屈の精神と不変の愛は、永遠に語り継がれるべき内容であり、ドアティもこれを音楽で巧みに表現しています。
 アイオワ管弦楽団から委嘱された『アメリカン・ゴシック』は、ドアティの父ウィリス[1929-2011]と、彼自身の子供時代の思い出が反映された作品で、故郷であるシーダー・ラピッズの風景が目に浮かぶような鮮やかな音楽です。『いつか城で』はドアティが愛するカリフォルニアのハースト・キャッスルと、そこに続く太平洋沿岸のハイウェイの風景などが描かれた、まるで映画音楽のような壮大な響きを持つ作品。初演は2003年ですが、ここで録音された改訂版は世界初録音となります。(輸入元情報)

【収録情報】
ドアティ:
1. チェロとオーケストラのための『ヘミングウェイの物語』 (2015)

 二つの心臓の大きな川
 誰がために鐘は鳴る
 老人と海
 日はまた昇る
2. オーケストラのための『アメリカン・ゴシック』 (2013)
 好調に
 冬の夢
 くまで
3. オルガンとオーケストラのための『いつか城で』 (2015)
 サン・シメオンの曲がりくねった道
 ネプチューン・プール
 ばらのつぼみ
 ザナドゥ

 ズイル・ベイリー(チェロ:1)
 ポール・ジェイコブス(オルガン:3)
 ナッシュヴィル交響楽団
 ジャンカルロ・ゲレーロ(指揮)

 録音時期:2015年4月17,18日(1,2) 11月4-7日(3)
 録音場所:テネシー州ナッシュヴィル、シャーマーホーン・シンフォニー・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

おすすめの商品