ティエリー・ジュフロンタン

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100語でわかるクラシック音楽 文庫クセジュ

ティエリー・ジュフロンタン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784560509982
ISBN 10 : 4560509980
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18

内容詳細

音楽史(バロック、ロマン主義)、形式(協奏曲、ソナタ)、楽器グループ(金管楽器、打楽器)など多方面にわたり基礎用語を網羅。ヨーロッパやフランスに特有な項目も設けた。

【著者紹介】
岡田朋子 : 岡田ヴィクトリア朋子。神戸生まれ。パリ・ソルボンヌ大学音楽学博士。同大学院音楽研究所客員研究員。専門は音楽史、音楽と美術の相関関係。フランスの音楽専門サイトResMusica.com編集委員。Classicagenda.fr,Musicologie.org他にて執筆。国際音楽評論家協会理事、フランス演劇・音楽・ダンス評論家協会会員。翻訳家、通訳。フランス文芸翻訳者協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mi さん

    『広告』の項。モーリス・ラヴェルの『ボレロ』を流す保険会社の広告というのが気になった。魔術的な話者の中には、話が逸れて(嗚呼、もう戻って来ないな)と言う位外れた所から(ここからが本番なのか)と思わせる程滔滔と(本当はこれが言いたかったのか)と思わせる程真剣に喋る人がいて、当然、その部分が一番、面白いのだが、本書はそれに似ている。逸れた所がその人の領分なのかもしれない。と思ったら、私ももっと逸脱しなければと不穏な決意をした。

  • bittersweet symphony さん

     ティエリー・ジュフロタン(1956−)はフランスのラジオジャーナリスト。岡田朋子さんはパリ在住の翻訳家、おそらく1966年生まれ。クセジュのこの100語シリーズは、邦題から感じられるような入門書的な性格は少なくてむしろ体裁を保ちつついかにひねったセレクトでひねった書き方をするか、といういかにもな内容になっているのですが(ゆえに入門書としてはお薦めできない)、その観点から言うとそれなりに読ませるものになっている印象。作曲家表記については、言語バイアスがありますがちょっと気になるものが散見されました。

  • Art_Of_Gold さん

    基本を知りたくて読んだ。少し雰囲気を掴んだらやっぱり聴いてみること。

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