基本情報
ISBN 10 : 4492444459
内容詳細
大国のエゴ、奪われる命。元国連PKO責任者がみた11の紛争の舞台裏。
目次 : 平和維持活動のジレンマ/ アフガニスタン―9・11とテロとの戦い/ イラク―集団行動という概念に与えた癒えないダメージ/ グルジア―避けられたかもしれない戦争/ コートジボワール―選挙は平和の近道ではない/ コンゴ民主共和国―武力行使の限界/ コンゴ民主共和国―それに値するか?/ スーダン―分裂した国家に分裂した戦略をあてる危険/ ダルフール―困難をものともせず平和維持部隊を派遣/ レバノン―戦争を終わらせるには/ コソボ―ロング・グッドバイ/ ハイチ―他人を支援することの難しさ/ シリア―なすすべのない世界/ 国際連合はどうあるべきか/ 他者の命への関与はどこまで許されるか
【著者紹介】
ジャン=マリー・ゲーノ : International Crisis Group代表。1949年フランス生まれ。1976年フランス国立行政学院(歴代の大統領、首相等の官僚を輩出する超名門校)を卒業。外務省に勤務し、政策企画部、在米フランス大使館文化部長、政策企画部長、西ヨーロッパ連合フランス代表大使を歴任。のちに、高等国防研究所長、会計検査院で上席判事を務め、2000年10月に国連平和維持活動(PKO)担当事務次長に任命される。以後、8年に及び国際紛争解決のために尽力
庭田よう子 : 翻訳家。慶應義塾大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
活字の旅遊人 さん
読了日:2023/05/03
BLACK無糖好き さん
読了日:2019/03/24
funuu さん
読了日:2018/10/29
Masako3 さん
読了日:2019/06/11
みみ45 さん
読了日:2018/02/17
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
ジャン=マリー・ゲーノ
International Crisis Group代表。1949年フランス生まれ。1976年フランス国立行政学院(歴代の大統領、首相等の官僚を輩出する超名門校)を卒業。外務省に勤務し、政策企画部、在米フランス大使館文化部長、政策企画部長、西ヨーロッパ連合フランス代表大使を歴任。のちに、高等国防研究
ビジネス・経済 に関連する商品情報
-
「ほんとうの社会のしくみ」を知ろう。出口治明『ほんとうの社会科』 還暦で起業し、現在APUの学長の出口治明氏が伝える、自分らしく働き、幸せに生きるための「ほんとうの社会のしくみ」。 |2023年04月04日 (火) 10:00
-
『「鉄オタ道子、2万キロ」オフィシャルブック』発売! 2022年1月よりテレビ東京にて放送されたドラマ「鉄オタ道子、2万キロ」を1冊にまとめた本。道子の旅路全12話を写真... |2022年10月17日 (月) 00:00
-
父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。 10/1(土)NHK Eテレ「理想的本箱」にて紹介され話題!10代の娘の「なぜ、世の中にはこんなに格差があるの?」と... |2022年10月11日 (火) 13:00
-
『スマホ脳』の著者 最大のベストセラー『運動脳』 脳は身体を移動させるためにできていた。「歩く・走る」で学力、集中力、記憶力、意欲、創造性、全部アップ!有酸素運動で脳... |2022年09月07日 (水) 13:00
-
世の中の根本を疑え『22世紀の民主主義』 断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。これは冷笑ではない。もっと大事なことに目... |2022年08月24日 (水) 10:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・