CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第2番、前奏曲集 ピリス(P)、プレヴィン&ロイヤル・フィル

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
437817
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Germany
フォーマット
:
CD

商品説明

【収録情報】
ショパン:
・ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21
・24の前奏曲Op.28
 マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 アンドレ・プレヴィン(指揮)
 録音時期:1992年
 録音場所:セント・ジョンズ・ウッド、ロンドン(協奏曲)、ラ・ショー・ド・フォン・ムジカ・テアトル、スイス(前奏曲)
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

  • 01. Maestoso
  • 02. Larghetto
  • 03. Allegro Vivace
  • 04. No. 1 in C Major, "Reunion"
  • 05. No. 2 in a Minor, "Presentiment of Death"
  • 06. No. 3 in G Major, "Thou Art So Like a Flower"
  • 07. No. 4 in e Minor, "Suffocation"
  • 08. No. 5 in D Major, "Uncertainly"
  • 09. No. 6 in B Minor, "Tolling Bells"
  • 10. No. 7 in a Major, "The Polish Dance"
  • 11. No. 8 in F Sharp Minor, "Desparation"
  • 12. No. 9 in e Major, "Vision"
  • 13. No. 10 in C Sharp Minor, "The Night Moth"
  • 14. No. 11 in B Major, "Dragon Fly"
  • 15. No. 12 in G Sharp Minor, "Duel"
  • 16. No. 13 in F Sharp Major, "Loss"
  • 17. No. 14 in e Flat Minor, "Fear"
  • 18. No. 15 in D Flat Major, "Raindrop"
  • 19. No. 16 in B Flat Minor "Hades"
  • 20. No. 17 in a Flat Major, "A Scene On the Place de Notre Dame de Paris"
  • 21. No. 18 in F Minor, "Suicide"
  • 22. No. 19 in e Flat Major, "Heartfelt Happiness"
  • 23. No. 20 in C Minor, "Funeral March'
  • 24. No. 21 in B Flat Major, "Sunday"
  • 25. No. 22 in G Minor, "Impatience"
  • 26. No. 23 in F Major, "A Pleasure Boat"
  • 27. No. 24 in D Minor, "The Storm"

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
前奏曲も良いが、プレヴィン演奏の協奏曲も...

投稿日:2011/06/20 (月)

前奏曲も良いが、プレヴィン演奏の協奏曲も、暖かく優しく厳しく繊細、ロマンティックでいい。年輪も重ねていい味が出ています。ショパンの魅力満載の名盤。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

2
★
★
★
★
★
95ショパコンのグランプリディスク。この...

投稿日:2009/10/03 (土)

95ショパコンのグランプリディスク。この録音で本当に凄いのは「前奏曲集」。音楽形式の発展と歴史において画期的な作品。響きに敏感な奏者は、必ず当時の様式の限界を超えて、印象派、さらに現代音楽に通じる響きの領域を開拓してしまう。抜群の可能性を秘めた作品群で、そういう演奏でなければ推薦には値しないし、そうでない演奏は全て凡演と一蹴されても仕方が無いし、プロの仕事では無い。普通はペダルとノンペダルの使用は、その区別が意識に登らないように処理されるが、ピリスは敢えてペダルとノンペダルの響きの違いを敢えてさらけ出し、響きの可能性を拡大している。これは誰もやらなかった方法。まさにコロンブスの卵。グランプリも当然だし、当時の審査員達の絶賛も納得。ピアコンも急所だけ厳密に打ち合わせをして、あとは繊細に揺れ動くピアノに即興的に合わせる魔術のような抜群に巧いバック。ピリスとプレヴィン以外には不可能な演奏。「これらを好き嫌いで語る=方法論を理解できないことの告白」というくらいのレベルの高い演奏。

蝉の抜殻 さん | 神奈川県 | 不明

4

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

プロフィール詳細へ

ショパン (1810-1849)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト