CD 輸入盤

Operetta Works: Stolz, Etc

シュトルツ(1880-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
93007
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD

ユーザーレビュー

総合評価

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ロベルト・シュトルツと言えば、現在では指...

投稿日:2019/09/17 (火)

ロベルト・シュトルツと言えば、現在では指揮者として知られていますが、作曲家としても1000曲を超える作品を残した多作家でした。 特に重要なのはオペレッタですが、今まで全曲盤や抜粋盤はあっても有名な曲を集めたアルバムは少なかったので、この盤は貴重です。 音源は全てドイツ南西放送所有の物で、現在は南西放送の独自レーベルもありますが、このCDはまだヘンスラー・レコードと提携していた時代に発売された物です。 演奏は全曲、ドイツ南西放送カイザースラウテルン管弦楽団。 1枚目はオペレッタの中のオーケストラナンバーを中心に選曲、指揮はエンメリッヒ・スモラ、クラウス・アルプ、ペーター・フォークと歴代のシェフによる音源に加えて、パウル・ランデンベルガー、ロナルド・シーファスが振っている。 日本では馴染みのないマエストロだが、ドイツローカルで活躍していたベテランだけに演奏の方は緩急のついた見事な物で、シュトルツのメロディに酔いしれる事が出来る。 2枚目は作曲者自身による物で、全て歌入り。 これはシュトルツの指揮と、共演の歌手(中々豪華)を楽しむのが良いと思う。 録音は1963〜1999年で、元々放送用の音源か何かなのか音は年代の割には良いです。

レインボー さん | 不明 | 不明

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