シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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Blu-ray Disc 輸入盤

『ばらの騎士』全曲 ラウフェンベルク演出、ルイージ&ドレスデン国立歌劇場、シュヴァネヴィルムス、リドル、他(ステレオ)(日本語字幕付)

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2056914
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

【収録情報】
・R.シュトラウス:『ばらの騎士』全曲
 アンネ・シュヴァネヴィルムス(S 元帥夫人)
 アンケ・フォンドゥング(Ms オクタヴィアン)
 クルト・リドル(Bs オックス男爵)
 ハンス=ヨアヒム・ケテルセン(Br ファーニナル)
 森麻季(S ゾフィー)
 ザビーネ・ブロム(S マリアンネ)
 オリヴァー・リンゲルハーン(T ヴァルツァッキ)
 エリーザベト・ヴィルケ(Ms アンニーナ)
 ロベルト・サッカ(T イタリア人歌手)、他
 ドレスデン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
 ファビオ・ルイージ(指揮)
 演出:ウヴェ=エリック・ラウフェンベルク
 舞台美術:クリストフ・シュビガー
 衣裳:ジェシカ・カルゲ

 収録時期:2007年11月23、25日
 収録場所:NHKホール(ライヴ)

 収録時間:212分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCM-STEREO, DD 5.1, DTS 5.1
 字幕:ドイツ語、英語、フランス語、日本語
 NTSC
 Region All

総合評価

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他のサイトの評判を観て購入しました。クラ...

投稿日:2015/06/02 (火)

他のサイトの評判を観て購入しました。クライバーのばらを観た世代ですが、それはそれ。あれは夢だったのだと思っています。今回はシュヴァネヴィルムスが聞きたくて購入しました。ウィーンではロット、デノケの元帥夫人は素晴らしかった。舞台もシェンクの素晴らしい舞台でした。このシュヴァネヴィルムスも素晴らしいですね。何とか生で聴きたいと思っていたところ新国立劇場が呼んでくれて本日も感激して帰ったところです。この映像の森さんのゾフィーは色々批判されていますが、とても素晴らしいと思っています。日本人だと何でも非難する得体のしれない輩の口汚い罵りにはぞっとします。

operliebender さん | 神奈川県 | 不明

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バラの騎士は、いろいろ意見があるが、やは...

投稿日:2013/11/08 (金)

バラの騎士は、いろいろ意見があるが、やはりマリアテレジア風の舞台及び衣装でやるのがベスト。日本の時代劇を現代風にしてだれが見る?それと同じこと。 →森麻季をみなさん評価するが、これは評価できない。美人ではあるが残念ながら出っ歯。これがステージを見るなら気にならないが、DVDでアップにされるとアウト。歌唱力においても熱演であることは認めるが他のキャストに比較すると実力の差は歴然としている。なによりオペラの舞台慣れしていないのが致命的。見ていると小学生の学芸会のようなところが垣間見えて、なんともさびしくなる。もちろんどなたかが書いているように、衣装が悪い。あんなジャンパースカートでステージに出されたら(第三幕)、それでなくても小柄な体型なだけに、余計に学芸会の演技を想像してしまう。→日本のオペラ界にとっては外国の一流オペラの準主役に出演するということで、画期的なことだったのかもしれないが、いかんせんステージ経験の差が如実に出てしまっている。常設の小屋で毎晩のようにこの役を歌いこなしていないと、こういうステージに出されても、見る方は違和感ばかりが目に付くことになる。日本のオペラ事情の貧困さを再確認するためのソフトであるとしか評価できない。どういう事情があったのか不明だが、ドレスデンのプロデューサーの見識まで問われることになる。→別のレビューで紹介したが、ゾフィーはベームのザルツブルグライブ(残念ながら現在廃盤=DG)で歌っていたエディト・マティスを聴いていただきたい。クリスタルなその発声は見事というほかない。このレビューの中でどなたかが評価しているヒルデ・ギューデンなどとは比べ物にならない。ギューデンは美人でウィーンでは大変人気のあった人だそうだが、その歌声となると話は別。ステージではまだその姿かたちが見られるから許されるかもしれないが、音声だけではどうにもならない。カラヤン・ウィーンフィルとアムステルダムで「春の声」を歌ったライブ(こうもりライブのおまけ)があるが、そのひどさは聴くに堪えないというものではなかった。→「バラの騎士」は好きなオペラでよく聴くが、80年代のカラヤン、クライバー(もちろん息子の方、パパクライバーのウィーンセッションはやはりギューデンのゾフィーでペケ)以降、指揮者、歌手、オーケストラと三拍子そろったものが出てきていない気がする。セッションでもライブでもよい、優れたものが出てくるのを待ち望む。                                   ※→は段落を示します。このレビュー欄、段落を入れられるようにしてもらえないものか。

タイガー哲 さん | 東京都 | 不明

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改めて確認したが、森さんのカーテンコール...

投稿日:2009/12/30 (水)

改めて確認したが、森さんのカーテンコール場面は拍手以外の部分が処理されてる。 元帥夫人とオクタヴィアン役が嵌ってただけに、森さんは懸命に歌ったが、力不足というより違和感を感じた。非常に人気の高い演目で、つい厳しい目で見てしまうが、「蝶々夫人」で外人歌手の着物姿に違和感を抱くのと同様、「ばらの騎士」にもウィーンの薫りを求めてしまう・・・。

燕の巣 さん | 静岡県 | 不明

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