グレチャニノフ(1864-1956)

グレチャニノフ(1864-1956)

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  • グレチャニノフがヴィオラのために書いた作品はドビュ...

    投稿日:2018/09/24

    グレチャニノフがヴィオラのために書いた作品はドビュッシー作曲の『2つのロマンスから第1曲、虚ろな心』と『美しき夕暮れ』の編曲のみで、他はグレチャニノフが他の楽器のために作曲した作品をヴィオラに編曲したものだ。 グレチャニノフの作品には美しいメロディーが散りばめられていて、特に『ヴィオラ(クラリネット)・ソナタ第1番Op.161』はまだオリジナルのクラリネット版で聴いたことがないが、とても魅力的だ。 『早朝』と『In modo antico』も美しいメロディーに溢れている。 グレチャニノフの虜になること間違いない。

    ユローヂィヴィ さん

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  • ハイペリオンのヘリオスシリーズというもので、以前は...

    投稿日:2013/04/21

    ハイペリオンのヘリオスシリーズというもので、以前は2千円近い値段で販売されていたものがこの度半額に。今回自分の耳で確認することが出来て慶賀の至りです。グレチャニノフのピアノトリオ1番は、どこかでこの作曲家の代表作のように書かれていて、長く気になっておりました。ロシアのピアノトリオといえば、チャイコフスキー、ラフマニノフ、ショスタコヴィチが3本柱ですが、それに次ぐ位置付けのアレンスキー程度の曲を期待していました。が、正直それほどでもないかな、と。旋律の魅力がアレンスキー程は無いような気がします。チェロソナタとトリオ2番はパリ時代の作品ということで、パリテイスト満載で、ロシア音楽とも違うし、かといってフランス音楽にもなりきれない無国籍な作風になっています。グラズノフのフランス時代の作品のようです。録音は2000年なので良いのは当然として、演奏がなかなかのものです(このトリオの説明は解説書にはありません)。レーベルの見識に敬服いたします。話をまとめると、ロシア音楽ファンは当然購入の1枚ですが、そうでない人が買うほどでもない、というところです。

    フルシチョフ さん

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  • 『交響曲第4番』は第1、3楽章など、味わい深いところ...

    投稿日:2019/12/16

    『交響曲第4番』は第1、3楽章など、味わい深いところもあるのだが、第4楽章のフィナーレになって急にチャイコフスキイのバレエ音楽のような雰囲気になったり、統一感が薄く、全体としてはあまりぱっとしない感じがする。 それに対して『ミサ・フェスティーヴァ』は短い作品だが、とても素晴らしい。

    ユローヂィヴィ さん

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