義務教育という病い イギリスからの警告

クリス・シュート

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784879842220
ISBN 10 : 4879842222
フォーマット
出版社
発行年月
2003年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
呉宏明 ,  
追加情報
:
19cm,221p

内容詳細

義務教育はイギリスであれ日本であれ子どもたちに危害を与えている。

目次 : 第1部 何が問題なのか(学校は子どもたちにとって良い所ではない/ 学校にみられるファシズムの兆候/ ファシズムを助長する学校環境/ 何が正しいのか ほか)/ 第2部 学校から離れたもうひとつの教育(教育を親の手に!/ 誰にでもできる家庭での教育)

【著者紹介】
クリス・シュート : 1941年イギリス・トルケー生まれ。1964年、ロンドン大学卒業。イギリスの公立学校(中学・高校)でフランス語、ラテン語を教える。定年後、家庭での教育(ホーム・エデュケーション)を実践

呉宏明 : 1946年生まれ。現在、京都精華大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • takao さん

    ふむ

  • newpapa さん

     非常に刺激的な本である。教員で自分のやっていることに矛盾を感じているときに読むと、教員やめるきっかけになる本かもしれません。  義務教育と民主主義そしてファシズムとの関係を言語化してくれた本である。  ただ、この本の指摘は改めていうが刺激的なので、飲み込まれすぎないほうが良いかも。しかし無視もしてはいけないと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

クリス・シュート

1941年イギリス・トルケー生まれ。1964年、ロンドン大学卒業。イギリスの公立学校(中学・高校)でフランス語、ラテン語を教える。定年後、家庭での教育(ホーム・エデュケーション)を実践

プロフィール詳細へ

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品