ニニ、まいごになる 児童図書館・絵本の部屋

アニタ・ローベル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566080003
ISBN 10 : 4566080005
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;29

内容詳細

子ねこのニニは、お庭を探検。外の世界って楽しい! でも遠くへ行きすぎておうちがわかりません。あたりは真っ暗。どうしよう!

[著者紹介]
1934年ポーランド生まれ。1952年に渡米し、のちにアーノルド・ローベルと結婚。おもな作品に『アンナの赤いオーバー』『きれいな絵なんかなかった』『りんごのきにこぶたがなったら』『ABCのおかいもの』『ニニのゆめのたび』など。
英米の絵本を中心に翻訳をしている。おもな訳書に『ねえ、どれがいい?』『アンナの赤いオーバー』『コロちゃんはどこ?』『ニニのゆめのたび』など。

【著者紹介】
アニタ・ローベル : 1934年、ポーランド生まれ。ナチスの侵攻により、10歳のとき弟とともに強制収容所に送られる。1945年に救い出されたときには結核をわずらい、心身の健康の回復に長い時間を要した。1952年、家族とともに渡米。のちにアーノルド・ローベルと結婚。絵本の世界へ。夫アーノルドとの共作ほかの作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かりさ さん

    【(^ΦωΦ^) 猫と読書】飼い猫のニニは居心地の良いおうちが大好き。そらが真っ青に晴れ上がったある日、おそとがそっとニニを誘います。外の世界はどんな感じかしら?開いたドアをするりと抜け庭に出ると、そこはおうちよりもさらに素晴らしくて心地の良い世界。お花のいいにおい、柔らかいコケ、綺麗な葉っぱ…ニニはすっかりご機嫌。でもね、夜がくると…。ダイナミックで色彩豊かで鮮やかな世界、愛らしいニニの姿、魅力に溢れたお話。ニニの飼い主のおうちインテリアもとても可愛らしくてニニが大切にされているのがわかります。

  • KAZOO さん

    この猫の絵が面白そうなので、図書館で借りてきました。読み友さんの感想を見ての読書です。絵が好きな色彩で書かれていて猫もあまり見なれないような表情で面白く感じました。ポーランド生まれの作家なのですね。これが二作目のようなので最初の本も借りてきて来たい気がしています。

  • たまきら さん

    ヨルさんとはまたちょっとちがうお外物語です。悪い子って…油断した家族もちょっとダメダメよね。…つい先週ロクに脱走されたばかりなので身に染みます(大雪の日の前日)。朝朝ごはんを準備していたら外から声がしてギョッとしました。寒くて震えが止まらなくて本当に心配しました…。どうして扉を開けるかなあ!出たとたん困るのに、もう!

  • starbro さん

    ニニシリーズ第二弾、こちらも青山ブックセンターで読みました。家の中しか知らない猫ニニは大きな森で恐懼しますが、作者は愛情もって描いています。無事家に戻れて一件落着です!

  • 小夜風 さん

    【図書館】お家猫って散歩したりしないのかなぁ?たまに首輪をつけた猫も外で見かけるけど(苦笑)。ニニみたいに迷子になったら大変!やっぱりお家が一番だよね♪

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