バーンスタイン、レナード(1918-1990)

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CD

『ウェスト・サイド・ストーリー』 バーンスタイン&オーケストラ、テ・カナワ、カレーラス

バーンスタイン、レナード(1918-1990)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG70044
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明



バーンスタイン
ウェスト・サイド・ストーリー(全曲)

マリア・・・・キリ・テ・カナワ(ソプラノ)
トニー・・・・ホセ・カレーラス(テノール)
アニタ・・・・タティアーナ・トロヤノス(メッゾ・ソプラノ)
リフ・・・・・・カート・オルマン(バリトン)
歌手・・・・・マリリン・ホーン(アルト)
オーケストラ&コーラス
指揮:レナード・バーンスタイン

録音:1984年9月 ニューヨーク
デジタル録音
作曲家バーンスタインの名を不動のものにしたこのミュージカルの名作は、ニューヨークのウェスト・サイドを舞台に、対立する非行少年グループ間の男女の悲恋を描いた現代版『ロミオとジュリエット』といえる作品で、胸を打つ甘美なメロディや野性的なリズムによる音楽が魅力です。作曲者自らがタクトを執り、テ・カナワやカレーラスなど超一流のオペラ歌手を起用したこの録音は、バーンスタインの意志が隅々にまで貫かれた名盤として広く知られています。

内容詳細

バーンスタインの傑作ミュージカルの自作自演盤だが、大物オペラ歌手をずらっと揃えての豪華絢爛盤としているところがすごい。しかもバーンスタインがかなりコントロールを効かせており、聴きどころ満載の録音だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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最低最悪。映画ではエネルギッシュで挑戦的...

投稿日:2021/03/06 (土)

最低最悪。映画ではエネルギッシュで挑戦的な音楽にゾクゾクさせられたが、その自作をまるで古典的な名作として位置づけようとしているかのようなシンフォニック(まがい)な演奏で、この演奏によってバーンスタインには愛想が尽きた。厚かましさしか感じない演奏。唾棄すべき演奏、と最低の評価を下したい。

ジャン=ルイ さん | 千葉県 | 不明

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作曲者の自作自演盤だけどこの作品を全く理...

投稿日:2017/12/21 (木)

作曲者の自作自演盤だけどこの作品を全く理解してない事に呆れる。ミュージカルの傑作を取るたらない二流のオペラにしてしまった。ホセ・カレーラスもキリ・テ・カナワもオペラ歌唱としはまあまあだけどミュージカルとしては最低。オケもやたらに重ったるくリズム感が欠如してる。レニーは若者達の悲恋物語をじじむさい音楽に堕してしまった。ただしDVDはレニーとカレーラスが一触即発の喧嘩になりかけるなど滅法面白い。演奏はつまらないが製作ドキュメンタリーとしては秀逸。

風とライオン さん | ZIMBABWE | 不明

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WSSをオペラの域にまで高めようとするバー...

投稿日:2014/12/13 (土)

WSSをオペラの域にまで高めようとするバーンスタインの執念を感じるディスクです。このころのレニーには珍しいスタジオでのセッション録音。キリとホセの2人はハマリ役。とくにホセのマリアは感動的。このディスクと合わせて、メイキングを観ると数倍楽しめめること請け合い。

七味とうがらし さん | 新潟県 | 不明

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