シマノフスキ(1882-1937)
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カロル・マチエイ・シマノフスキ(Karol Maciej Szymanowski, 1882年10月6日 - 1937年3月29日)は、ポーランドの作曲家。激動する時代に合わすかのようにその作風を何度か変えながら4つの交響曲、2つのヴァイオリン協奏曲、2つの弦楽四重奏曲、2つのオペラ、ピアノ曲や歌曲を残した。
Hi Quality CD
シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番、ショーソン:詩曲、フランク:ヴァイオリン・ソナタ、他 リサ・バティアシュヴィリ、ネゼ=セガン、他(MQA/UHQCD)
¥3,080
投稿日:2020/11/17
音楽は、後期ロマン派と印象主義を融合したようなシマノフスキ絶頂期の傑作。この後ストラヴィンスキー、バルトークの両巨匠に挟まれ次第に精彩を失ってゆく。問題は、文学少年の妄想みたいな共作の台本だ。演出家泣かせだと思うが、最後に全員が置いてけぼりを食らふ。歌手は、粒が揃い、パッパーノ-コヴェント・ガーデンは、絶好調である。惜しい。しかし何はともあれ貴重な映像記録だ。
ファウスト博士 さん
投稿日:2018/02/05
美しい ”神話”はヴァイオリンの技巧の可能性を追究して濃密な音楽になっている 聴きごたえがあるが息苦しさを覚えてしまう スクリデの腕は見えるが ”神話”はDuoでありながら凝縮した重さがある 聴くなら初めにした方がいい アンコールピースには向かない さて二つのVn.Con,だ 夢幻の旅に出よう 第1番は高山の峰から峰を辿って雲の世界を渡っていくようだ 高音を駆使してVn.が飛翔する 管弦楽は印象派や神秘主義のソノリティを奏でる 繋がった5つ楽章は無辺に変転する虚空の光と流動を描いて留まらない 目眩く色彩は様々な幻像を描き出してみせる 見入ってしまう 空間も時も変質して無限の生成の中に取り込まれてしまいそうだ スクリデ&ペトレンコに賛辞を これだけで満足だが 晩年の第2番を聴こう これは大地を踏みしめている 随所に民族舞曲をアナライズした楽想が散りばめられ 4つの楽章はやはり続けて歌われ起伏に富んだラプソディが展開される この土の匂いがするVn.Con.も聴きものだ あなたも如何
風信子 さん
投稿日:2016/07/27
第4番(協奏交響曲)は舞曲の宝庫ポーランドの音楽的美点を発揮した曲だと感じます。シマノフスキに対して今まで強い興味を持っていませんでしたが、交響曲第4番をきっかけに好きになりました。終楽章の高揚感に酔いしれます。
テリーヌ さん
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ありがとうございました
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