Roger Waters (ロジャー・ウォーターズ)
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1944年9月6日、英国ケンブリッジ生まれ。67年にピンク・フロイドのベーシストとしてシーンに登場。シド・バレット脱退後はバンドの中核メンバーとして活躍し、『狂気』(73年)などの名作をリリース、プログレ・ムーヴメントの立役者となった。85年にピンク・フロイドを脱退。以後はソロ活動を積極的に行なっている。
投稿日:2021/03/21
わたしは、Blu-rayの映像版を見てから、こちらのCDでも聴いています。上記の商品解説にもあるように、飛び抜けてスペクタクルなショーです。またバックに映る映像と曲がリンクしているので、確かに音だけだと伝わりにくいですね。『WALL』もそうですが、ウォーターズのライヴは、見せる要素はこれまでも強かったと思います。ギルモアと違って、ウォーターズは、アジテートし、観客を鼓舞したり、煽ったりしながらのステージングです。今回は、若手のミュージシャンを起用し、近作を踏襲した、より先鋭的で今日的なサウンドです。それはフロイド曲を演る場合でも。ギルモアのギターは、フロイドの世界へと聴く者を導いてくれます。メイソンはてだれのメンバーと初期フロイドを現代に運んできます。しかし、政治的、社会的メッセージを表明し、トンガったショーを展開するウォーターズはより先の世界を目指しているようです。ちなみに、わたしはそれぞれに良さがあり、みんな好きです。
TM さん |60代
投稿日:2020/03/15
収録曲、曲順、演奏スタイルはIn The Fleshとほぼ同じ。音質はIn The Fleshが上。 よって、マニア以外は本CDを買う必要はないと思います。 In The Fleshよりも序盤のアナザー・ブリック・オン・ザ・ウォールまでのテンポが若干速く、疾走感を感じます。 ラジオ放送音源のため、途中でアルゼンチン語?の曲紹介やアナウンスが曲にかぶって入ります。
30ラロッカ さん
投稿日:2017/07/21
ピンクフロイド脱退後の(失意の)ツアー中、ニューヨークでの公演をアメリカのFM局で放送した音源のアーカイブ。2枚組130分ほどなのでほぼフルステージ。先日ブルーフロイド(アメリカのブルースミュージシャンがピンクフロイドをまじにブルース魂で演奏するカバーバンド)を立て続けに聞いた後だけに、まんま再現のギルモアフロイドとのアレンジの違いに、微苦笑を抑えきれないところも有ります。このステージの眼目は、ウォータースの1stソロである、Pros and ・・・の全曲演奏で、裏ウォール感がなかなか。 一番うれしかったのはオミットされがちのアルバム「ファイナルカット」の名曲 ガンナーズ・ドリーム のLIVE 。公式LIVEでも演奏されていたサザンプトンドックはここでも原型をかなり崩しているが、ガンアナーズ・・はかなりオリジナルに近い演奏で貴重です。(ここまでやったらファイナルカットもやってほしかったけれど)。アンコールで笑いながらホンキートンク調(?)で演奏するブレインダメージは音だけ聞くと辛いものが有るが(恐らく会場ではそれなりに受けたのだろう)続くトータルエクリプスでシリアスに締めくくってくれたので安心しました。
nasso さん |60代
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ありがとうございました
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