ラウタヴァーラ(1928-2016)

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商品ユーザーレビュー

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  • フィンランドの作曲家ラウタヴァーラの作品集。チェロ...

    投稿日:2022/11/12

    フィンランドの作曲家ラウタヴァーラの作品集。チェロ協奏曲第2番”Towards the Horizon”は2008-2009年、パーカッション協奏曲とされている”Incantations”も2008年の作曲。”Modificate”はgン局は1957年の初期の作品だが2003年に大きく作り変えられているため、このアルバムに収められた作品は3曲とも晩年の作品といってよい。ネオロマンチシズムと現代音楽の技法が交差した中に「光の天使」などを作った作曲家の後期作品らしい独特の宇宙観が漂う雰囲気がある。特に”Incantations”は良かった。丁寧に演奏されており録音も良好。

    saitaman さん

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  • Symphony No, 7もPiano Concerto No, 3も興味深い作品...

    投稿日:2017/07/02

    Symphony No, 7もPiano Concerto No, 3も興味深い作品です。前者は有名すぎる美しい曲ですが、今回後者ピアノ協奏曲3”Gift of Dreams”を初めて聴いて、強く印象に残りました。現実を忘れるような神秘性は今後のクラシック音楽の方向性のひとつだと思います。

    テリーヌ さん

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  • フィンランドの作曲家ラウタヴィーラの標題管弦楽作品...

    投稿日:2023/08/19

    フィンランドの作曲家ラウタヴィーラの標題管弦楽作品を2つ収めたもの。”Before the Icon”はドイツのイコンの本に紹介されていたというビザンチンのイコンをテーマに1955から56年に作曲されたピアノ曲を2005年にオーケストラ版として完成させた作品。テーマごとに抽象性と写実性を目指したかのような音楽が祈りに向かう感じになっている。”A Tapestory of Life”も本からの着想によって2007年に作曲された作品で、同じく異なるテーマの組み合わせ構成されている。どちらも作曲家本人による解説がある。演奏は作曲家同じフィンランドの指揮者とオーケストラ。録音は2006年と2009年で特に音質の問題は無い。ラウタヴィーラに関心がある人には一聴の価値はあるかなという感じ。

    saitaman さん

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