リードマイルスのデザインだと思うが、ブルーノートならではのセンス溢れるジャケット。ケニーバレルのギタープレイもモダンでクールで、ブルーノートの代表作として挙げるのに相応しいアルバムだと思う。

クリスマスCDは、つい手を出しては聴かずじまいが多いけど、これは気に入って、年が明けても聴いています。Verveレーベル。24ビットデジタルtransferの表記あり。音いいです。ジャケと同じピクチャー盤だったら尚よかったな。

何とBurrelが歌っています。それが上手いので、それだけでもお買い得。歌伴はたくさんしていたと思いますが、実は本人の方が上手かったりして・・・・・それ以外も、いつものBurellしか出せない独特の雰囲気で演奏は進んでいきます。