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CD
Die Csardasfurstin, Grafin Mariza, Hochzeitsnacht In Paradies: Rudolf Schock
Kalman / Schroeder
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2017/08/14
カールマンの喜歌劇『チャルダーシュの女王』『伯爵夫人マリツァ』シュレーダー『天国での初夜』を収録したCD。 EMIが原盤で、いずれも抜粋収録、聴いた感じでは元からハイライト盤として録音されたのだろう。 カールマンの喜歌劇は、2曲ともフランツ・フォックス指揮、ベルリン交響楽団 によって1962年に録音された物で、ルドルフ・ショックやサリ・バラバーシュといった当時の有名歌手が歌っている。 オーケストラは人数が少ないようで、楽譜も多少オリジナルから手を入れられ、バンドで演奏しているような軽快さが特徴となっている。 1960年代のオペレッタ録音にありがちな、ミュージカルよりのアレンジで良くも悪くも安ぽく、また録音もそんな感じだが、そのおかげでか、当時の雰囲気はよく伝わってきて、これはこれで楽しい演奏である。 シュレーダーの作品は代表作でありながら録音が少ない珍しい曲。 カール・ミヒャルスキー指揮、グラウンケ交響楽団の演奏で1965年に収録された物。 こちらはバラバーシュに加え、ローテンベルガーやホッペ等々、歌手は更に豪華。 オペレッタではあるが20世紀の作品なので、元からミュージカルとオペレッタの境目のような作風。 一番有名なアリア、『ドド』以外はあまり記憶に残らずこのあたり、録音が少ない理由かもしれない。 ミヒャルスキーの演奏は手慣れており、悪くはない。 録音は1960年代の物と考えれば妥当だろう。
レインボー さん
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ありがとうございました
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