評価：★★★★　特徴があまりなく、どちらかというと影が薄いＪ．クックですが、ストレートなトーンのＢ．ミッチェルとのコラボレーションはとてもいい味を醸し出しています。ピアニストは僕にはなじみがないのですが、結構センスの良いプレイをしています。選曲、コンボとしてのまとまりも良く、ハードバップ・ファンには嬉しい一枚です。