イベール (1890-1962)
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イベール (1890-1962)

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プロフィール

ジャック・フランソワ・アントワーヌ・イベールJacques Francois Antoine Ibert,1890年8月15日 - 1962年2月5日)は、パリ生まれのフランスの作曲家。しばしばその作風は、軽妙、洒脱、新鮮、洗練などと言った言葉で評される。

来歴

出典:Wikipedia (Wikipediaで続きを見る)

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商品ユーザーレビュー

22件

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  • イベールのCDのリリースが最近増えている。お陰で寄港...

    投稿日:2021/03/17

    イベールのCDのリリースが最近増えている。お陰で寄港地以外見るべきものがないというイメージを払拭しつつあると感じる今日この頃だが、50年近く前に先陣を切って寄港地以外の作品の作品を取り上げたのがマルティノンであった。 皇紀2600年記念式典のための「祝典序曲」だが、このマルティノン盤が世界初録音である。良くも悪くも捉えどころのないイベールらしい音楽が初っ端から展開され、最後は一応盛り上がったりもするが、全体として祝典的な雰囲気はどこへ行ってしまったのだろうという気持ちにさせられる。 目玉の寄港地はデュトワと比較してしまうとやや弦楽セクションの響きが硬いような気もするが、十二分に地中海の雰囲気を味わうことができる。 そして珍曲「架空の愛へのトロピズム」である。もちろん世界初録音で、初演をマルティノンが振ったという縁からこの曲を録音したのだろうが、未だにマルティノン以外の盤の録音がないというオマケ付き。調べると9楽章からなるディヴェルメントのような楽曲で、いろいろな音楽の要素を取り込んでいるらしいが、正直色々な要素が25分程度の曲に詰め込まれすぎていて、ごった煮のようになってしまっていて曲に統一感がない。統一感がないのがイベールの特徴の一つともいえるので、仕方ないと言えば仕方ないのだが。これはもう演奏家が悪いとかではなく、楽曲がそのようなものだからとしか言えないのではないだろうか。このような楽曲を50年以上も前に録音したマルティノンには先見の明があったといえる。寄港地以外の楽曲の出来自体は大したことないが、この録音の歴史的意義とマルティノンの先見性を評価して五つ星とさせていただく。

    miklos さん

    0
  • 見事な編曲・二重奏です。 新井伴典氏の生徒に薦めら...

    投稿日:2021/02/25

    見事な編曲・二重奏です。 新井伴典氏の生徒に薦められて「お付き合い購入」したが、大当たりでした。 オリジナルのピアノ曲の良い演奏があまりないので、超オススメです。

    チバリスト さん |60代

    0
  • イベールの管弦楽作品では『寄港地』のみが有名過ぎて...

    投稿日:2017/11/14

    イベールの管弦楽作品では『寄港地』のみが有名過ぎて、他の素晴らしい作品があまり目立たないのですが、『祝典序曲』などもっと有名になってもおかしくない魅力に溢れています。このCDには収録されていない『架空の愛へのトロピスム』や『フルート協奏曲』を加えればイベール作品集の価値がずっと増すと思います。演奏や録音に満足。

    テリーヌ さん

    0

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