ダルゴムイシスキー(1813-1869)

ダルゴムイシスキー(1813-1869)

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商品ユーザーレビュー

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  • メロディアからロシア・オペラの作品がじょじょに再発...

    投稿日:2011/07/01

    メロディアからロシア・オペラの作品がじょじょに再発されていることは大変うれしいことだ。 これらの製品に歌詞がついていたら文句なしだ。 素晴らしい。 録音に古さは感じるものの名演です。 フェドセーエフ盤は聴いていてヨーロッパ的な印象があるが、スヴェトラーノフ盤はロシア的な響きがする。 スヴェトラーノフの指揮したオペラ作品を他にもたくさん聴きたくなった。

    ユローヂィヴィ さん

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  • この作品を初めて聴いたときは、ロシア語の話言葉から...

    投稿日:2011/06/29

    この作品を初めて聴いたときは、ロシア語の話言葉からヴォーカル・ラインを作曲した記念碑的な作品という先入観からヴォーカル・パートやロシア語の歌い方に耳がいってしまい、作品全景をぼんやりとしか聴かずにいて全体的にあまりメロディックでないと感じていたが、改めてエルムレル盤を聴いてみると戯曲の雰囲気が管弦楽でよく表現されていることに気がついた。 とくに第一幕第二景ではスぺイン情緒が良く出ている。 また、同じ題材であるモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』はバリトンがタイトル・ロールになっているが、歌劇『石の客』ではドン・ファンはテノールに歌わせているのでテノールの音域ならではの甘い旋律もある。 単純に言葉を声楽作品にしたのではなく戯曲の背景を歌劇としていわば翻訳した素晴らしい作品だ。 ダルゴムィシスキイが長生きしてロシアを題材とした作品をこの作曲技術で生んで欲しかったとくやまれる。 ある意味20世紀を予言した作品だ。

    ユローヂィヴィ さん

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