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SACD
『カール・ベーム イン・パリ1973』『オイゲン・ヨッフム、ヴィルヘルム・ケンプ イン・パリ1969』(ステレオ・ライヴ)(シングルレイヤー)
クラシカル・オムニバス
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2023/03/24
ヨッフムのブルックナーの音質についてのみ記述させていただきます。あくまでも私感ということをご承知おきください。 私の手元に標記のSACDシングルレイヤーと通常のCD(PECO SSCD002;3枚組で他にヨッフムの1980年のブルックナー7番、ワルター の1955年のプラハとブラームス 2番。オーケストラはいずれもフランス国立o)があります。2つを聞き比べた感想ですが、結論から言うとこのSACDの音は全く良いとは思えません。この商品だけのことではありませんが、あまりにもリマスタリングされてしまっており非常に聴き疲れする音です。機械で計測すれば再生音についてそれなりのデータを叩き出すのだと思いますが、PECOのCDの方が私には好ましい音です。奏者の息遣いも感じられ音に真実味があります。それに対し、このSACDの音はきれいにお化粧されているようですが実はそんなに美しくなく、どこか他人事のような再生音に聞こえます。 長所としては収録時間がすごく長いと言うことだけでしょうか?長文失礼しました。
kobart さん
CD
N響 プロムナード・コンサート
投稿日:2023/04/03
このCDはNHK交響楽団が1968年から2010年にかけて演奏・収録した音源より、クラシックのポピュラーな名曲を収録したボックス。 指揮者は岩城宏之、森正、外山雄三、若杉弘、山本直純、尾高忠明、秋山和慶の7名がそれぞれ振っている。 その大半がライヴである。 NHK交響楽団は元々商用セッション録音が少なく、現在出回っている音源の大半はライヴ録音が殆どかつ、日本のクラシック界特有の(=リスナーの)シンフォニー&コンチェルトと言った大曲重視の姿勢もあってか、同楽団のCDは交響曲や協奏曲が多く、しかも海外の著名指揮者やソリストを招いた音源が殆ど。 一方でこのCDの様な誰もが聴いた様な名作はあまりCDにはならず、ましてや日本人指揮者によるこれらの録音がCDになるのはこんにち珍しい。 演奏は基本的に、日本のオケらしい真面目さが目立った演奏であるが、一方でライヴ特有の熱のある演奏も見られる。 また新しくなるほどオケの技術がよくなっているのは分かる反面、古い録音では試行錯誤を重ねた手作り感のある演奏でこれはこれで面白い。 録音はやはり古い録音ほどイマイチで、新しい程良いです。 収録音源はこのBOXで初出音源と謳っており、現在でも大半がこのBOX以外出ていませんが、後に別のCDに収録された音源もあります。 解説書には楽曲解説の他、楽団縁の人物のエッセイと専用ケースにCDが入っています。
レインボー さん
『ライヴ・レコーディング・イン・フランス』 シャルル・ミュンシュ、ポール・パレー、フランス国立放送管、ジョージ・セル&クリーヴランド菅(1957〜1964)(2CD)
投稿日:2023/01/13
商品紹介に「どっしりと構えるミュンシュに対して、実にさっぱりと邁進するパレー。」とあります。私も聴くまではパレーの演奏は淡泊系だと思い込んでいました。ところがこのベートーヴェンは結構味付けされていて、それでいて洗練されたところもある、なかなか聴きごたえのあるものでした。ライブ故か熱気もこもっています。他にミュンシュやセルの名演奏もありますので、これはお買い得ではないでしょうか。
jin さん
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ありがとうございました
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