フローベルガー、ヨハン・ヤーコプ(1616-1667)

フローベルガー、ヨハン・ヤーコプ(1616-1667)

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プロフィール

ヨハン・ヤーコプ・フローベルガーJohann Jakob Froberger, 1616年5月18日? シュトゥットガルト - 1667年5月7日)は、ドイツ人の初期バロック音楽の作曲家。フレスコバルディ門下の鍵盤楽器演奏の達人。ヨハン・ゼバスティアン・バッハに先行する重要な鍵盤曲作曲家の一人とされる。

出典:Wikipedia (Wikipediaで続きを見る)

商品ユーザーレビュー

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  • ’62年4月、ステレオ録音。フローベルガーの曲をレオ...

    投稿日:2005/08/21

    ’62年4月、ステレオ録音。フローベルガーの曲をレオンハルトの演奏で、しかも廉価、かつ、40年以上前の録音とは思えないすばらしいリマスター。買い。

    廉価盤しか買わない男 さん

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  • 最近、Lark Ulrik Mortensen/Concerto Copenhagenの、...

    投稿日:2018/07/16

    最近、Lark Ulrik Mortensen/Concerto Copenhagenの、数々の素晴らしいJ.S.Bach演奏に感銘を受けたので、ほぼ30年前、Mortensenのまだ30そこそこの頃のFroberger演奏を入手しました。結論から先に申し上げると、特上の名演とまではいかないかも知れませんが、これも誠実でこの奏者にしか出せない魅力を持った良演と思います。Frobergerの名演奏は個人的に思うに、その堅固な曲構成と、時に重々しすぎる位に憂愁を湛えた曲調のバランスの再現が決して容易ではないため、そう滅多に出会えるものではなく、少し前、あの当代最高の奏者であるRoussetをしても、立派だけどやや重く、もう少し別の再現もあったのでは、という印象が拭えませんでした。この若き日の演奏においてMortensenは、Frobergerの作品の堅固な曲構成を完全に自分のものにしたとまでは言えず、随所にやや曖昧な表現も散見されるかも知れませんが、反面、どこをとっても深刻に重々しくなり過ぎず、その演奏が常にデリケートさを失わないために、非常に優しく味わい深いものになっています。昨今の決して自分を主張せず、Bachの自然な姿を再現した名演奏の数々を思い起こさせますが、これはMortensenが、若くしてすでに他の多くの奏者が通り過ぎてしまうような、Frobergerの曲の細部に秘められた構造ー魅力をしっかりみつけて再現していたから実現できたことと思います。どの演奏も美しく繊細な魅力を有していますが、特に組曲第6番冒頭のPartitaの滋味深さはたとえようがありません。古い録音ですが、Lark Ulrik Mortensenの若き日の良演盤として、古楽ファンなら一聴していただく価値はあるのでは、と思います。

    mimi さん

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