ブロッホ(1880-1959)
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投稿日:2013/06/28
「ヘブライ組曲」と「ヴィオラ組曲」が Arte Nova から Daniel Raiskin / viola と、Lisa Smirnova / piano で、出ているものと重なっています。こちらは管弦楽の伴奏です。これはピアノ嫌いの私も Arte Nova を取ります。ヴィオラは無論好いですが、ピアノが何とも言えず好い味の伴奏です。最後に未完のヴィオラ独奏曲が入っているのも好いです。 但、シャオ・ホンメイさんがヴィオラと管弦楽版に編みなおした Baal Shem が最初に収録されており、先の負を補って余りが有ります。ここではヴィオラは勿論好い上に、背後のオーケストラも控えめで好いです。この一曲で買う価値有、です。後の二曲はヴィオラは変わらず好いのですが、オーケストラが些か煩いです。その点を引いて星四箇とさせていただきます。
四郎右衛門 さん
投稿日:2016/05/13
ザラ・ネルソヴァを初めて聴いたが、素晴らしい演奏だった。私がこれまでに聴いたブロッホではベスト。これほどの人の録音が少ないのはどういうことだろう。アンセルメの指揮はバーンスタインの強烈な演奏を聴いた耳にはいかにも淡泊に感じられる。むしろ無名のスイス作曲家オブシェとガイザーの方にアンセルメの良さが出ている。オブシェはなんとなくマルタンを思い出させるし、ガイザーはヒンデミットそっくり。この辺が無名で終わった原因だろうが、曲自体は決して悪くない。スイス・ロマンドもいつになく頑張っている。
フォアグラ さん
投稿日:2016/07/18
コンチェルトグロッソ(合奏協奏曲)が素晴らしいです。ブロッホというと民族的な響きの曲というイメージがありますが、このコンチェルトグロッソはバロック的あるいは古典的な雰囲気を漂わせ、格調高い音楽作品となっています。40年前に初めて聴いたときと比べ、60歳を超えて聴くこの曲は神聖なイメージを感じさせます。
テリーヌ さん
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ありがとうございました
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