CD

原 智恵子〜伝説のピアニスト〜ショパン:ピアノ協奏曲第1番、ドビュッシー:子供の領分、ショパン:スケルツォ第2番

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCQ83614
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

原 智恵子〜伝説のピアニスト

40年の時を経て、甦る幻のステレオ・ライヴ音源。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 op.11(1962年ステレオ・ライヴ録音)
2. ドビュッシー:組曲『子供の領分』(1959年ステレオ録音 日本コロムビア原盤)
3. ショパン:スケルツォ第2番変ロ短調 op.31(1937年録音SP復刻 仏HMV盤)

 原 智恵子(ピアノ)
 日本フィルハーモニー交響楽団(1)
 渡邊暁雄(指揮:1)

内容詳細

伝記も出てにわかに脚光を浴びてはいたものの如何せん音が聴けなかったのが残念だったが、わずかでもこうして録音がまとめられたのはありがたい。思いのほか力強い演奏だが、間の取り方や表情のつけ方が実に繊細微妙で美しい。37年録音のスケルツォが良かった。(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ライプ録音とも最高峰とも言えるべき作品で...

投稿日:2008/04/02 (水)

ライプ録音とも最高峰とも言えるべき作品です。多少のミスタッチも気になりません。

セルゲイ さん | 千葉市 | 不明

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素晴らしいショパン。ジャケットから何か「...

投稿日:2006/04/21 (金)

素晴らしいショパン。ジャケットから何か「時代錯誤」的な印象を与えられますが、立派なステレオ録音で、古典的で端正な、それでいて歌心に溢れた演奏が聴けます。戦前すでにこのような才能を生み出した日本のピアノ演奏史の豊かさを再認識すべきです。スケルツォはショパンコンクール入賞記念にパリでHMVに吹き込んだものです。全体はやや小ぶりですが、それでも十分に力感のあるショパンを弾いてます。当時の「日本人批評家」の低すぎる見識で闇に葬られた優れた「日本人演奏家」がかなりいます。再考・再発見の時が来ているのではないでしょうか

Pianist さん | Tokyo | 不明

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石川庸子「原智恵子 伝説のピアニスト」と...

投稿日:2004/02/24 (火)

石川庸子「原智恵子 伝説のピアニスト」という本がきっかけだった。協奏曲は62年の録音で、原が永遠の伴侶となるカサドと知り合い、日本公演を行った年にあたる。音はやや古いが、臨場感あるもので、時として、意欲的に曲に切り込み、時として、美しくピアノを鳴らす、原の持ち味がよくでている。

フィデリオ さん | 神奈川 藤沢 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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