CD 輸入盤

大地の歌、他 クレツキ&ウィーン交響楽団、ドミンゲス、スヴァンホルム

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ORFEOR748071
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラー:大地の歌、ブラームス:アルト・ラプソディ
クレツキ&ウィーン交響楽団、ドミンゲス、スヴァンホルム

アナログ初期にかけてマーラーの普及に大きく貢献したエキスパート、クレツキによる「大地の歌」ライヴ。クレツキではこれまで59年のスタジオ盤が唯一の録音でしたが、ここでもユダヤ系を理由に悲惨をきわめた自身の生涯を重ね合わせるかのような痛切にして濃厚な表現が胸を打ちます。魅力のソリストは伝説のヘルデンテノール、スヴァンホルムに加え、1928年メキシコ生まれのドミンゲス。カラスと同時代を生きたコントラルトはエキゾチックな独特の声質で人気を集めました。特異な世界観に彩られた当作品でもスパイスの役目を果たしています。ロート・ヴァイス・ロートの正規音源より復刻。(キングインターナショナル)

・ブラームス:アルト・ラプソディ op.53
・マーラー:『大地の歌』
 オラリア・ドミンゲス(アルト)
 セット・スヴァンホルム(テノール)
 ウィーン楽友協会男声合唱団(ブラームス)
 ウィーン交響楽団
 パウル・クレツキ(指揮)
 録音:1954年11月12日、ムジークフェライン大ホール、ウィーン(ライヴ、モノラル)

収録曲   

  • 01. Brahms: Alto Rhapsody
  • 02. Mahler: Das Lied von der Erde

ユーザーレビュー

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クレツキらしい特異な世界が展開している。...

投稿日:2007/12/24 (月)

クレツキらしい特異な世界が展開している。しかもライヴなので緊迫感もあって素晴らしい演奏。ソリストも魅力的である。特にドミンゲスの声は一聴に値するものがある。

KURO さん | 福岡 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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