CD

Tommy +17 (Delux Edition)

The Who (ザ・フー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY7206
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

『ライヴ・アット・リーズ』『マイ・ジェネレイション』『フーズ・ネクスト』と続くザ・フーのデラックス・エディションに遂に69年発表の傑作ロック・オペラ『トミー』が登場!未発表音源など17曲を追加収録予定!

...サイケデリックな表現から発展したロック・オペラというコンセプトは、ピート・タウンゼントの文学性、ザ・フーのドラマティックなサウンドの後押しによって確立されたと言える。1969年発表の『トミー』。後に映画ヴァージョン、オーケストラ・ヴァージョンなどが生まれるが、このオリジナル版を越えるものはない。M13「ピンボールの魔術師」は間違いなく本作のハイライトの一つ。イントロのアコギの鋭いカッティングは、後の多くのバンドにインスピレーションを与えた(ドゥービー・ブラザーズやU2など)。ハード・ロック的なハイトーン・ヴォーカルのカッコ良さもさる事ながら、やはりキース・ムーンのドラミングが尋常でなくスゴイ!

収録曲   

  • 01. 序曲
  • 02. イッツ・ア・ボーイ
  • 03. 1921
  • 04. すてきな旅行
  • 05. スパークス
  • 06. 光を与えて
  • 07. クリスマス
  • 08. 従兄弟のケヴィン
  • 09. アシッド・クイーン
  • 10. アンダーチュア
  • 11. 大丈夫かい
  • 12. フィドル・アバウト
  • 13. ピンボールの魔術師
  • 14. ドクター
  • 15. ミラー・ボーイ
  • 16. トミー、聞こえるかい
  • 17. 鏡をこわせ
  • 18. センセイション
  • 19. 奇跡の治療
  • 20. サリー・シンプソン
  • 21. 僕は自由だ
  • 22. 歓迎
  • 23. トミーズ・ホリデイ・キャンプ
  • 24. 俺達はしないよ
  • 25. アイ・ワズ
  • 26. クリスマス(アウトテイク3)
  • 27. 従兄弟のケヴィン-モデル・チャイルド
  • 28. ヤング・マン・ブルース(ヴァージョン2)
  • 29. トミー、聞こえるかい(別ヴァージョン)
  • 30. トライング・トゥ・ゲット・スルー
  • 31. サリー・シンプソン(アウトテイク)
  • 32. ミス・シンプソン
  • 33. 歓迎(アウトテイク2)
  • 34. トミーズ・ホリデイ・キャンプ(バンド・ヴァージョン)
  • 35. 俺達はしないよ(別ヴァージョン)
  • 36. ドッグズ(パート2)
  • 37. イッツ・ア・ボーイ(デモ / ステレオ・オンリー)
  • 38. すてきな旅行(デモ)
  • 39. クリスマス(デモ)
  • 40. 大丈夫かい(デモ)
  • 41. ピンボールの魔術師(デモ)

総合評価

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トミーのデラックスエディションがCCCDじゃなく...

投稿日:2003/10/07 (火)

トミーのデラックスエディションがCCCDじゃなくてよかった本当によかった(泣)ビートルズ・レットイットビーネイキッド日本国内盤にはガッカリさせられたけど、ザ・フーのトミーは必ず買いです!ロックオペラという強烈なコンセプトはたまりません!ピンボールの魔術師が楽しみだ!この調子で、AQuickOneも国内発売でデラックスエディションなんてことになればいいのになぁ・・・

isono さん | 大阪 | 不明

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なんとDISC2はすべてスタジオアウトテイク...

投稿日:2003/09/02 (火)

なんとDISC2はすべてスタジオアウトテイクもしくはデモ音源! さりげなくDogs-Part2も入ってしまうとのうわさですが、ピンボールのB面だから、か?

Y.K さん | 松本市 | 不明

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これだけは、デラックス版は出ないと思って...

投稿日:2003/08/28 (木)

これだけは、デラックス版は出ないと思っていたが...ということは、四重人格も出るのだろうか。しかし、トミーのライブはもう十分だ。at Leedsを超えるものは無いだろうし。outtakesに期待しましょう。

もりまさこ(しゅうちゃんの母) さん | 九州ばい | 不明

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The Who

ハイ・ナンバーズはサンデンの代わりにキース・ムーンを迎え、バンドには黄金のラインアップが揃った。またこの時期、カネに困ったミーデンがハイ・ナンバーズのマネージメント権を、キット・ランバートとクリス・スタンプという二人に売り渡すという事件が起こったが、かねがねミーデンのやり方に不満を持っていたバンドにとってはこれはかえって良い出来事といえた。彼らはバンド名を再びザ・フーに戻し、再スタートを切る。

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