CD 輸入盤(国内盤仕様)

Donna Lee -Live At Budokan '82

Jaco Pastorius (ジャコ・パストリアス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT10001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

名盤『Twins』と表裏一体をなす日本武道館でのライヴを収録した作品。ジャコ・パストリアスが最も輝いていた時間を再び甦らせてくれる貴重な音源だ。日本はジャコにとっては、最も支持者の多い「外国」。その意味でも、ジャコの新しいジャズへのコンセプトを実現した、このビッグバンドの演奏こそがジャコが描いて見せたジャズの理想の姿のひとつだった。

メンバーは70年代後半からの「クロスオーヴァー・ムーヴメント」から、やがて、フュージョン時代を築いてきた俊英ばかりが集まられている。2004年発表。

Jaco Pastorius Big Band :
Jaco Pastorius(bass),Don Alias(percussion)Randy Breker(trumpet)Peter Erskine(drum)Bobby Mintzer(sax)Othllo Molineaux(steel drum)

<With Special Guest>
Elmer Brown,Forrest Buchtel,Jon Faddis,Ron Tooley,Wayne Andre;trumpet
David Bargeron(tuba) Peter Graves(bass trombone/Co-Conductor),Bill Reichenbach(bass trombone)
Mario Cruz(sax,clarinet,flute) Randy Emerick(sax) Alex Foster(sax,clarinet,picoolo) Paul McCandless(sax,oboe,eng-hone) Peter Gordon(french-horn) Brad Warnaar(french-horn)
録音:NHK 1982年9月1日 東京、武道館

収録曲   

  • 01. Liberty City(J Pastorius) 9:46
  • 02. Donna Lee(Charlie Parker) 11:32
  • 03. Invitation(Bronislaw kaper) 6:44
  • 04. Soul Intro/the Chicken(J Pastorius/Alfred James Ellis) 7:41
  • 05. Sophisticated Lady(Duke Ellington) 8:22
  • 06. Elegant Peple(Wayne Shorter) 12:20
  • 07. Reza/Word Of Mouth/Giant steps/Reza(J Pastorius/Pastorius/John Coltrane/Pastorius) 11:41

ユーザーレビュー

総合評価

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ツアー最初の演奏ですので「TWINS」よりも...

投稿日:2004/09/23 (木)

ツアー最初の演奏ですので「TWINS」よりも荒く、TV放映時のMIXそのままでショボい音なのは残念ですが、ジャコのパワフルなBassとアンサンブルの妙は充分鑑賞でき最高!本当の録音担当者がOK出しているので、是非購入すべきです。

Pat Mclaughlin さん | 横浜 | 不明

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NHKさんよ!いいかげんDVD出してくれよ!今...

投稿日:2004/09/22 (水)

NHKさんよ!いいかげんDVD出してくれよ!今回はCDってことで小出しにしても許すから。でも内容からして10点満点つけちゃう俺。

あっきぃ さん | とうきょ | 不明

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今は亡き天才ジャコパスの当時賛否両論の大...

投稿日:2004/09/20 (月)

今は亡き天才ジャコパスの当時賛否両論の大旋風を巻き起こした、彼の「ピッカピカ」のビックバンドとのライブ。アコースティック楽器主体のサウンドづくりにもかかわらず、先鋭的かつ伝統的な要素を含んだこの爆発的ギラギラ感は今聴いてもかなりスリリング。演奏録音とも「TWINS」よりも粗いがそれがまたたまらない!とにかく聴け!「ドナ・リー」もイイ!

ぼん さん | 神奈川 | 不明

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人物・団体紹介

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Jaco Pastorius

 ジャズベースの歴史の中で最大の革命児は間違いなくジャコ・パストリアスに止めを刺すだろう。伝統的なビバップの要素を楽器としてのエレクトリック・ベースの音色、テクニックによって、異なった地平に押し上げ、ジャズの息吹を生かしつつコンテンポラリーなサウンドや表現に高めていった。 1975年には自身のアルバム『ジャコ・パストリアスの肖像』(Epic)を録音すると共に、パット・メセニーの初期の傑作『ブライト

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