CD 輸入盤

If I Could Only Remember My Name

David Crosby (デヴィッド・クロスビー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
7567814152
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

Only available on vinyl in the US. for his highly anticipated 1971 solo debut, David Crosby recorded a unique, eclectic, and willfully expansive album. The cream of early-70s California rock is assembled here, withthe various celebrities joining together in an organic, collective approach that's embodied in the opener, the free-spirited jam of Music Is Love. Throughout the record, Crosby moves from the sauntering Western shuffle of Cowboy Movie to the wondrously spiritual harmonies of Tamalpais High (AtAbout 3) and, eventually, the hallowed chants of I'd Swear There Was Somebody Here. Musically the album has an exploratory, almost jazzy feel, with it's bright production cloaking the listener in acoustic strains and lush, layered harmonies. These qualities perfectly evoke the relaxed, hazy California lifestyle of the time. For all it's dreaminess though, IF I COULD ONLY REMEMBER MY NAME rarely missteps, and thehaunting melancholy of songs like Laughing and Orleans give the record a depth and durability that surpasses other recordings of the time. The result is an excellent, highly underrated album.

収録曲   

  • 01. Music Is Love (03:16)
  • 02. Cowboy Movie (08:02)
  • 03. Tamalpais High (At About 3) (03:29)
  • 04. Laughing (05:20)
  • 05. What Are Their Names (04:09)
  • 06. Traction in the Rain (03:40)
  • 07. Song With No Words (Tree With No Leaves) (05:53)
  • 08. Orleans (01:56)
  • 09. I'd Swear There Was Somebody Here (01:19)

総合評価

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CSN&Y のメンバーだからという理由で手に...

投稿日:2021/07/20 (火)

CSN&Y のメンバーだからという理由で手に入れたデヴィッド・クロスビーのファースト・ソロ・アルバム。難解だと言われていますが、正直言って、10年以上、自分はこのこのアルバムの魅力がわかりませんでした。しかし、説明するのは難しいのですが、ある日突然、目の前が開けたように、彼の音楽がすっと吸収できるようになりました。声も、メロデイも、サウンドも、何もかもがクロスビーなわけで、何もかもが魅力的だと思えるようになりました。どんなジャンルにもくくれない、他のどんな音楽にも似ていない、まさにデヴィッド・クロスビーの音楽です。

楽しい夜更かし さん | 神奈川県 | 不明

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これはとんでもないアルバムで、言語による...

投稿日:2017/07/24 (月)

これはとんでもないアルバムで、言語による理解を拒否する圧倒的迫力に満ちています。2.Cowboy Movie というワンフレーズをただ繰り返すだけの曲があります。野太いベースと左右のギターが好き勝手に舞う中を、クロスビーが感覚的に歌を押し出していくのです。最初に音の迫力に突き上げられ、最後までどんどん惹きこまれていきます。曲が終わった後、ふとワンフレーズだけなんじゃないか、と気づきますが、その驚愕と言いましたら。 ジャンルを申し上げれば別格の位置にあります。時代もあまり感じさせません。70年代に聴こうが、21世紀に聴こうがきわめて特異な感触を与えると思います。CSNから聴き進むと特にわかりにくいかも知れません。でも音の優しさと深みは特別で何度も何度も繰り返したくなります。歌詞がないスキャットの曲も多いんです。彼の声の透明感に打ちのめされて歌詞がないことさえ気になりません。 参加しているのはジェファーソン・エアプレーンやらジェリー・ガルシアやら、ジョニ・ミッチェルやらグレッグ・ローリーやら。みんなクロスビーの新しいアルバムに参加したかったんでしょう。わたしはどの曲で誰が弾いているかまで判らないのですが、ジャック・キャサディのベースだけは判ります。このアルバムの成功の影の立役者ではないかと思います。最後にわたしなりに言語的解釈を試みますと、タイトルは「言語による意味づけを要さない」の意味ではないかと考えています。名前など理解の足しにならない、と読むのではないかと。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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The Byrds時代からの個性満開です。この人...

投稿日:2004/11/23 (火)

The Byrds時代からの個性満開です。この人、1曲でいうならCSN&YのDeja VuかGuinnevere辺りでしょう。アコースティック、でもエキセントリックな独自のコード進行にあの優しい“声”が加わります。このファーストソロでもそんな世界が完成されています。フォークロック・ファンは是非。

ちょうげんぼう さん | 横浜 | 不明

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